参議院議員選挙

民主独裁!

うだるような暑さの中、投票所に白紙投票をしに行く。
我が千葉選挙区は定数2に対して自民党民主党共産党の三党が一人づつ候補者を出すという大激戦区なので、私の持つこの一票が極めて重要なものであることは自明であり、このような権利を有することは歓喜に絶えない。国民の権利である選挙権をいい年して学生やってる税金も年金も払わないダメ人間に与えてくれる、太っ腹な選挙管理委員会には足を向けて寝ることはできない(選管の場所ってどこだっけ?)。


出来レースに付き合わされた感想はさておき、うちの地区の投票所は私の母校の小学校である。正直、小学校時代はあまり良い思い出がなかったので小学校には行きたくなかった。今までの選挙では小学校に行きたくないが爲に不在者投票で済ませてきた。しかし今回は忙しくて期日前投票(今回からこんな名前になったんだっけ?)に行く機会がなく、しかたなく小学校に行く羽目になった。小学校にいやいや向かう通学路でいろいろと過去の思い出が湧きあがってくる。そして校内にはいると十何年前に卒業したままの光景が残っていた。あー、昔はいろいろあったなー・・・鬱