2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

入学手続き

大学院の入学手続きのため、都内某所に出かける。入学金を支払いたくないので、入学金の免除申請を出す。すると事務の親父が免除が認められても半額だけであると曰ふ。そんな話は聞いていないと抗議すると、入学金免除の要綱を示される。よく見ると小さく括…

飲み会

渋谷で予備校時代の友人と飲み会をする。予備校以来の付き合いであるサイタマ県人の東大生は年が明けて以降、ずっと2ちゃんとパチンコしかしていないらしい。大学院では公共政策を専攻するそうだが、果して「公共」でない政策というものは存在するのだろう…

研究室の打ち合わせ

春から所属することになる大学院の研究室にて、今後の打ち合わせを行う。教授と所属の院生を交えて院生室のレイアウトや、研究計画について話し合うはずが、院生がどこかに行ってしまい教授と一体一で話すことになる。 この研究室はCOEが認められたので研究…

佐藤大輔の新刊

大学を立ち去った後、佐藤大輔の新刊である皇国の守護者八巻を購入し、サイゼリヤにて読みふける。大学最後の日がこんなもので良かったのだろうか?

卒業祝賀会

学生食堂にて立食パーティー。ビールや樽酒が振舞われ、昼間から宴会モードとなる。あいかわらず教官はほとんどいない。学生だけで酒と食べ物に群がっている。うちの大学の学生は食べ物に関して異常なほど意地汚いので、栓を開けていないビールをカバンにね…

学位記授与式

時間になっても学生・教官ともにほとんど集まらない。授与式が始まっても教官は数人しか来ない、学生にいたっては卒業生全体の一割が欠席して学位記を受け取らない。一体ここはどうなっているのだろう・・・。学位記を受け取り指導教官に挨拶をすると目を逸…

卒業式

卒業式の式辞にて学長が「ナンバーワンよりオンリーワン」などとのたまい会場中の失笑を買う。そんなベタなネタを使っていいのは中学校の卒業式までであろう。さらに自分の六年間の学長としての業績を散々自画自賛し、最後には感極まって涙を流していた。相…

図書館

卒業式前日にして大学の図書館から本を借りたままであったことに気づく。あわてて返却に行く。えらいことになるところだった。

打ち上げ

卒業公演の打ち上げが朝まで続く。四次会が後輩の部屋で朝の五時まであったので既に限界。アルコールは抜けきっていたが疲労と眠気はMAXに。車を運転して家に戻るのは至難の技であったので途中のコンビニに車を止め仮眠を取る。昼前に家に着き、一日中寝…

卒業公演

無事終了。太鼓の一調も師匠になんとか合格点をいただく。仕舞の賀茂も何とかの出来。五年間の思い出があんまり出てこなかったけどとにかくも感無量。

新刊

中央公論新社のページに悪逆非道な大遅筆作家佐藤大輔の「皇国の守護者」の新刊の案内が・・・どうせ欺瞞情報に違いない。もうだまされないぞ。シッパル!!シッパル!!http://www.chuko.co.jp/new/20043/500802.html

今週のジャンプ

お気に入りだったつの丸の「ごっちゃんです!!」が打ち切りになってしまった。以前から巻末の方への掲載が多かったため、アンケートの順位が良くないのかと思っていたが案の定そうだった。こんなことならアンケートを送っておけばよかった。シッパル!!

牛丼

昨日の深夜より友人のI氏をファミレスで駄弁っていたのだが、朝になり牛丼が食べたくなったので牛丼を求めてさまよう。 牛丼をやめてしまった吉野家だが、本店である築地では国産牛を使用して牛丼を続けているとニュースで聞いたので、車で築地に行く。 築地…

深夜のファミレスにて

友人のI氏が失脚して大宰府に左遷されることが確定したのでお祝いをする。これで九州方面の宿が確保されたのでいつでも九州旅行にいける。 まあ防人として大宰府防衛の任を立派に果たしてください。いつ唐や新羅が攻めて来るかわからないのでお気をつけて。

太鼓のお稽古

何とか公演には出せそう。

能のお稽古

肩が張ってしまった。

グッバイ、レーニン!

前々から気になっていた映画だったので恵比寿ガーデンシネマまで見に行った。平日昼間だというのにほぼ満席なのに驚く。マイナーな映画かと思いきや、意外に注目している人が多いようである。笑いあり涙ありの良い映画であった・・・こういうふうに書くとで…

関西風すきやきの作り方

1.すきやき鍋に牛脂を引く。なければ他の油で代用。 2.肉を焼く。 3.砂糖・醤油・酒の順で何回かに分けて味をつける。量は適当に。 4.頃合を見て野菜を投下する。 5.野菜から水分が出て煮えれば完成。

関西風すきやきと関東風すきやきの違い

友人宅にて大学の留年仲間達と卒業前のおそらく最後の飲み会をした。十人近くで集まり、肉をつつく。今までこの面子で集まると必ずハナマサで大量に肉を買い込んで焼肉をするしきたりであったが、この日は初めてすきやきに挑戦することになった。飲み会の言…

劇画アンパンマン

秀逸すぎる。

文藝春秋を買って例の小説を読んだ

肉体改造を行うほうの小説は面白いと思った。ただし読み返したくなるほどの面白さはなかった。消費される小説だと感じた。 女子高生がアイドルオタクを蹴る方の小説はストーリーどうこうの前に違和感を感じる設定が多すぎた。まず、初めて会話をした女の子を…