歴史人口学で見た日本 (文春新書)

同じ専攻の面子で裁判傍聴ツアーを行う。法律の先生の引率があるはずなのだが、その先生は「てきとーに面白そうなの傍聴してこい」と言って、どこぞへと消えて行った。仕方がないので地裁の受付に置いてある今日の裁判にかんする紙を見て面白そうなのをチョ…

明日提出のレポートを仕上げるため研究室に泊り込む。

先月に水道橋に行って以来能楽鑑賞はご無沙汰でした。今月も一回しか見にいてない。もっと見に行きたいよう。演目*1 能「井筒」 シテ：山井綱雄 ワキ：工藤和哉 間：宮本昇 狂言「呼聲」 太郎冠者：大蔵千太郎 主人：大蔵基誠 次郎冠者：榎本元 能「熊坂」 …

原純輔・盛山和夫『社会階層 豊かさの中の不平等』東京大学出版会,1999 ISBN:4130530127 ポール・R・ビオティ, マーク・V・カピ 『国際関係論第二版―現実主義・多元主義・グローバリズム』彩流社,1993 ISBN:4882022516

同じ専攻の某研究室が採用されたとのこと。これ見よがしに専攻事務室前の掲示板に新聞の切り抜き記事が張られていた。噂によればCOE予算は研究室ごとにかなりいい加減に浪費されているとかいないとか。 21世紀COEプログラムhttp://www.jsps.go.jp/j-21coe/

チャオ ソレッラ！の舞台探訪をやってのけた御仁を発見。http://sowhat.magical.gr.jp/ciao/sorella.html イタリアにマリみて持参で行くとは・・・。御見それいたしました。十一月ぐらいにイタリアに行くべく画策していたのだけど、先をこされてしまった・・…

昨日、今日と自主勉強会の発表を二つ終了。両方の発表ともレジュメを直前の三時間で仕上げる突貫作業で何とか乗り切る。自分の専門外の分野でよく出来たものだなあ・・・。

明日・明後日と自主ゼミの発表が迫っている。何とかしないと・・・ 両方とも単位には関係ないのに何やってんだかなあ。レポートはあと幾つ残ってたっけ？

ついに終わってしまった・・・。 サンデーで唯一読んでいた作品が改蔵だったのに・・・ ネタばれになってしまうので内容については触れないが、あれはある意味ハッピーエンドだったのでしょうかねえ・・・。改蔵の最終回を読んでいて「東京大学物語」や「ハ…

うだるような暑さの中、投票所に白紙投票をしに行く。 我が千葉選挙区は定数２に対して自民党・民主党・共産党の三党が一人づつ候補者を出すという大激戦区なので、私の持つこの一票が極めて重要なものであることは自明であり、このような権利を有することは…

研究室に泊り込んで二泊。しんどいなあ・・・

同じ専攻の友人が急に研究室に駆け込んできて貸してくれた代物。“ひきこもり世代のトップランナー”にして小説家のエッセイなのだが、ひきこもりを卒業した人なのでその称号は使えないと思ったりするが、まあ真性ダメ人間なのは確かなのでよいのではなかろう…

昨日の専攻飲み会が夜遅くまで続いたせいで研究室にお泊り。まあ楽しい飲み会だったからよしとする。M2の先輩に同志がたくさんいることが判明したのは素晴らしいことであった。

来週の学部の授業では徳川綱吉について講義するらしいので、資料を作成。 やはり綱吉といえば犬ということで、お犬様にひれ伏す愚民達の写真が欲しい。しかしそんな写真は残されていない。 無いのなら捏造すればいい。ということで院生を動員して写真をでっ…

表題どおり武士は禿げて丁髷を結えなくなったら引退しなければならなかった。禿の家系のお侍さんはとっても大変なのではないか？そんなかんじの江戸時代のトリビア的な知識が満載の書である。これを読むと江戸時代の武士がいかに大変な商売であったかがよく…

"scientist"という単語は19世紀のイギリスで作られた造語であるそうな。イギリス人のWhewellは当時設立されていたBritish Association for the Advancement of Science(BAAS)に集まる科学者達を呼ぶ言葉として"scientist"という語を作り出したという。当時使…

金曜一コマめの授業は先週・先々週と休講となっていたのだが、今日は無事行われた。どうやら教授が網膜はく離で緊急入院していたそうな。どうでもいいことだが、授業の前半を使って網膜はく離の原理と治療法、自分の病状とその治療経過についてたんたんと講…

昨日、院生室で寝転がって本を読んでいたらいつの間にか寝ていた。そして気づくと終電の時間を過ぎていた・・・。結局泊まる羽目になる。