2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の出来事

地下鉄に乗っていると隣の席のおばさんがなにやらまくし立てている。かなり大きな声で早口でヒートアップした調子だったので思わず聞き耳を立ててしまう。かなり早い口上なので断片的にしか聞き取れなかったのだが、辛うじて聞き取れた内容を記す。 おばさん…

「市民のため」堤防に桜植えた暴力団幹部逮捕 ZAKZAK 2004/10/20

少し前の話なのだが、福岡で堤防に桜の苗を植えたヤクザのお話。この人は河川法違反で捕まってしまったわけなのだが、私の知っているある町ではこれと同様のことをして捕まっていない例がある。 むかーしむかし、某I県の某I町には桜で有名な川が流れていたの…

ここ二日ばかりのこと

水曜日の夜から風邪の初期兆候が見られたので、大事をとって木曜日は一日引篭もっていた。初期兆候というのは喉の炎症であり、私が風邪を引くときには必ず起こる症状である。生来私の扁桃腺は弱く、すぐに炎症を引き起こしてしまう。ほっておくと数日間のど…

太鼓のお稽古

お稽古復帰二日目である。今日は「葛城」の序之舞の前後を習う。半年間のブランクのせいか長々地の手が怪しかったり、足がしびれたりした。早くブランクを取り戻さねば・・・

勉強会

カール・ポパーの文章を読む。中身があっさりまとまっている文章なので、レジュメの意味があまりない気がした。科学と疑似科学を分かつ方法をについて簡潔にまとめられており「演繹的でないものは科学的ではない」という主張の下、マルクス主義とフロイトの…

駄文執筆

研究室にて先日の発表の反省文と明日の授業用の駄文を執筆する。書く内容はすぐに頭の中に浮かぶのに書くのがめんどくさい。やっつけで書き上げてみる。

復帰

発表の忙しさにかまけて、二週間ほど停滞していますた。先々週には能を見に行ったのに感想を書いていない。これからぼちぼちと過去を思い出して補完せねばなるまい。

国立能楽堂定例公演@国立能楽堂

演目*1 狂言「菊の花(きくのはな)」 シテ/太郎冠者:野村萬 アド/主:野村与十郎 能「遊行柳(ゆぎょうやなぎ)」小書:青柳之舞 前シテ/老人 後シテ/老柳の精:大槻文蔵 ワキ/遊行上人:福王茂十郎 ワキツレ/従僧:福王知登 山本順三 アイ/里人:炭哲男 笛:杉市和 …

太鼓のお稽古

今年の三月から休んでいた太鼓のお稽古に復帰する。舞物のお稽古をつけてもらうことにする。とりあえずリハビリがてら復帰初日の曲は「葛城」である。半年間のブランクで鈍りきった太鼓の腕をなんとか元に戻すのにはちょうど良い曲である。「葛城」の舞はゆ…

WindowsXP SP2の怪

研究室の自分用のPCからネットワークプリンターを使用することができなくなってしまった。ドライバーをインストールしなおしても不具合は直らず、ファイヤーウォールを切っても印刷されないので困り果てる。研究室の他のPCからは問題なく印刷ができるのにも…

仏哲学者のジャック・デリダさん死去

http://www.asahi.com/obituaries/update/1010/001.html 仏哲というと仏教哲学と勘違いしてしまう。フランス哲学なるものがあるとすれば仏哲と略しても良いのかもしれない。それにしても欧米の有名人の著作を解説するだけで哲学者と名乗る人が沢山いるのは何…

誰かさんの疑問にお答え

少し前にid:hippocampus氏が「インリン・オブ・ジョイトイ」の「ジョイトイ」とは何ぞやという疑問を提起していた。公衆の面前で、しかもアカデミックな場所においてこのような問いを発したid:hippocampus氏の勇気ある蛮行に敬意を示しつつ、この深遠なる問…

横浜中華街

中華街に行って昼食を食べる。味はそれなりに良かったが、日本人向けに味付けられていたのでげんなり。もっと香辛料で癖のある味のほうが良かった。しかも高くて量が少ない。こんなものは本当の中華料理ではない。うきー

強い雨風の中、店頭でゲームをしている人の姿

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/7838615.html これをみて自分はまだまだ修行が足りないと思った。

台風直撃の秋葉原

嵐の中、秋葉原に立ち寄る。あまりの風雨の強さにろくに巡礼もせずに帰る。アニメイトにて「彼氏彼女の事情」19巻と大塚英志「物語消滅論」を購入。

国立能楽堂普及公演@国立能楽堂

演目*1 解説・能楽あんない 海士の珠取り 馬場あき子 狂言「左近三郎(さこのさむろう)」 シテ/左近三郎:善竹忠一郎 アド/出家:大藏吉次郎 能「海士(あま)」小書:窕(くつろぎ) 前シテ/海人 後シテ/龍女:観世喜之 子方/房前大臣:奥川恒陽 ワキ/房前の従者:…

最近思ったこと

ゴスロリやギャル系などの世間的に見てちょいと逸脱気味なファッションは、現代的な視点で見るから逸脱なのであって、中世の概念である「傾奇者」としてみれば大丈夫なのではないだろうか。理解できない異なる存在ではなく、前田慶次のような「傾奇者」だと…

最近わかったこと

研究室に泊り込んだ日はとてもつらい。しかも朝一でTAの仕事をやり、午後は全て授業で埋め尽くし、帰りにバイトに行くととても疲れる。