所要により去年卒業した大学まで足を運ぶ。車で一時間半ばかりかけて懐かしいあの地へと戻る。
事務室にて所要を済ませ、大学図書館で論文を片っ端からコピーする。三千円分のコピーカードを使い果たすのも面倒、これから読むのも面倒である。コピーが終わり、図書館を出ると目の前には学内の絶好のダイビングスポットである某研究棟が*1。いろいろと嫌な思い出が湧き出してきたので、とっとと退散する。
夜、サークルに顔を出す。三年生の後輩に就活の状況を聞くと、皆一様に「授業が忙しくてなにもやってない」とのこと。すこし安心する。